特定保健用食品、食品機能性表示食品の申請やエビデンス取得、データ解析、論文作成のため臨床試験を支援致します。
試験目的、評価項目、対象被験者、症例数、測定回数等の種々の項目についてご提案致します。
有効性評価
健康食品・サプリメント摂取による高血圧改善、血中コレステロール低減、抗疲労、関節痛軽減、免疫賦活、貧血改善、痩身効果、美肌、脳機能向上、肝機能向上、健康増進、育毛等の有効性評価を行います。
また、特定保健用食品、食品機能性表示食品の申請やエビデンス取得、データ解析、論文作成の支援も行っています。
安全性評価
健康食品・サプリメントの安全性を評価するため、過剰摂取安全性試験、長期摂取安全性試験を行っています。
定期実施試験
食品の摂取による脳機能改善を評価するために前後比較試験を実施し、アーバンス心理テストを行う。
食品の摂取による血圧降下を評価するために前後比較試験を実施し、血圧・脈拍測定を行う。
健康食品の摂取による便通改善を評価するために前後比較試験を実施し、排便調査(便通・便性)を行う。
食品の摂取による睡眠改善を評価するために前後比較試験を実施し、ピッツバーグ睡眠質問票、エプワース眠気尺度、睡眠測定(パルスウォッチ)を行う。
マスカラのもちを検証するために前後比較試験を実施し、肌状態撮影、美容専門家による評価、美容専門家による施術を行う。
被験品摂取による冷え症改善を評価するために非盲検クロスオーバー比較試験を実施し、サーモグラフィー(ヒストグラム温度解析):画像・数値解析、被験品摂取を行う。
試験実績
試験表題 |
試験対象 |
試験デザイン |
試験期間 |
スキンケア製品の塗布によるアトピー性皮膚炎の諸症状改善効果の評価 |
20歳以上59歳以下の日本人女性
軽症から中等症のアトピー性皮膚炎を有する方
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前後比較試験 |
4週間 |
試験表題 |
試験対象 |
試験デザイン |
試験期間 |
寝具による抗酸化及びアンチエイジング |
皮膚のたるみを自覚し、皮膚弾力性値が低い方 |
オープン試験(2群間の並行群間法) |
4週間 |
試験表題 |
試験対象 |
試験デザイン |
試験期間 |
サプリメント摂取による脳機能改善の評価 |
同意取得時の年齢が50歳以上69歳以下の日本人男性及び女性
物忘れの自覚症状を有する者または物忘れの自覚症状を有すると近親者、知人によって指摘された者 |
二重盲検群間比較試験 |
16週間 |
試験表題 |
試験対象 |
試験デザイン |
試験期間 |
サプリメントの摂取による更年期不定愁訴改善及びコレステロール低減 |
更年期不定愁訴を自覚する女性 |
オープン試験(2群間の並行群間法) |
12週間 |
試験表題 |
試験対象 |
試験デザイン |
試験期間 |
サプリメントの摂取による更年期不定愁訴改善及びコレステロール低減 |
更年期不定愁訴を自覚する女性 |
オープン試験(2群間の並行群間法) |
12週間 |
試験表題 |
試験対象 |
試験デザイン |
試験期間 |
抗酸化作用のある機能性飲料の摂取による運動負荷時の抗疲労効果 |
普段運動をしない健康な男性(運動負荷が可能な方) |
プラセボ対照二重盲検試験(クロスオーバー法) |
2週間 |
試験表題 |
試験対象 |
試験デザイン |
試験期間 |
高度不飽和脂肪酸サプリメントの摂取によるコレステロールハイレスポンダーに対する安全性 |
総コレステロール値が220mg/dL以上 |
プラセボ対照試験(2群間の並行群間法) |
12週間 |
試験表題 |
試験対象 |
試験デザイン |
試験期間 |
α-グルコシダーゼ阻害活性作用を有するサプリメントの摂取による米飯負荷での血糖値上昇抑制 |
空腹時血糖値が100mg/dL以上140mg/dL以下の方 |
プラセボ対照二重盲検試験(クロスオーバー法) |
4週間 |
試験表題 |
試験対象 |
試験デザイン |
試験期間 |
サプリメントの摂取による目の調節力回復と眼精疲労軽減効果 |
慢性的な眼精疲労を自覚する男女 |
オープン試験 |
8週間 |
試験表題 |
試験対象 |
試験デザイン |
試験期間 |
植物抽出エキス末サプリメントの過剰摂取による安全性 |
健康な男女 |
プラセボ対照二重盲検試験(3群間の平行群間法) |
8週間 |
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