トリコスキャン(毛髪診断装置)
育毛効果について機器による自動診断が可能です。予め頭部の一部をバリカンで短くカットし、当該部位を機器で撮影、機器に内蔵された解析ソフトによって、軟毛率、非軟毛率(剛毛率)、毛髪の本数、密度等がわかります。
日立卓上電子顕微鏡 Miniscope TM3000
光学顕微鏡では観察できないさらに小さい対象物について観察することが出来ます。
主な観察対象としては、毛髪のキューティクル、花粉、繊維素材の構造等です。
赤外線水分計FD-610
毛髪を細かく裁断して機器にセット、一定温度で熱することで水分を蒸発させることで前後の重量差から毛髪の水分量を測定することが出来ます。
その他、加熱によって水分が蒸発する対象物であれば原則、測定は可能です。
FR07 サーモラボ
対象物の毛髪を20℃に調温(室温を20℃に設定)、30℃の熱を有するプローブを毛髪に接触させ、毛髪に対するプローブの熱の伝わり方で水分が多ければ熱が伝わりやすいという原理から、毛髪の潤い感について評価することが出来ます。
その他、繊維素材等の対象物についても測定は可能です。
KES-FB2-S 多目的純曲げ試験機
約7cm以上の長さ、5mm以下の薄さの対象物を一定量(例:毛髪であれば100本並べた状態)機器にセットし、機器によって自動で対象物を折り曲げていく際の抵抗値を測定します。
この測定からわかることは、対象物の柔らかさ、しなやかさ、硬さ、毛髪で言えばハリ・コシ等です。
対象物としては、毛糸のような繊維素材、髪ではなく、紙も測定可能です。
KES-SE 摩擦感テスター
対象物の表面を機器で滑らせた際の抵抗値(μ)を測定します。
サンプルサイズの目安は原則として厚さ:3mm以内、横:2cm~5cm、縦:30cm以上です。
髪の毛は約100本を並べた状態、その他上記のサンプルサイズ内であれば皮素材等の表面の滑らかさも測定可能です。油脂分が非常に多いような状態はアタッチメントに支障をきたすので測定には好適ではありません。
赤外線水分計FD-660
毛髪を細かく裁断して機器にセット、一定温度で熱することで水分を蒸発させることで前後の重量差から毛髪の水分量を測定することが出来ます。
その他、加熱によって水分が蒸発する対象物であれば原則、測定は可能です。
卓上荷重測定機器(デジタルフォースゲージとの組み合わせ)
毛髪を1本機器にセットし、両端を機器が自動で引っ張ることで毛髪が切れるまでの力(破断強度)を測定します。
測定からわかることは、毛髪強度、毛髪のハリ、毛髪のコシ、毛髪のしなやかさ等です。
その他、繊維素材(紐のような物質)についても評価可能です。
VISIA-Generation7
肌計測、肌のシワ、肌のシミ、隠れシミ、目立つ毛穴の数、肌の色み、肌のキメ、ポルフィリン、肌年齢、顔画像診断、顔画像解析、まつ毛、ヴィジュアルデータ、老化シミュレーション(画像)
VISIA-Generation7-2
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