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♣ 肌のサーモグラフィ ♣
◆ 試験例１．シャワーヘッド
◆ 試験例２．入浴剤
◆ 試験例３．遠赤外線ネックレス
◆ 試験例４．サプリメント摂取
◆ 試験例５．美顔マッサージ
◆ 試験例６．膝関節痛の検証
◆ 試験例７．腹巻の比較
◆ 試験例８．スノボパンツの検証
◆ 試験例９．チョコバーを噛んだ時の顎の変化検証
◆ 試験例１０．遠赤外線靴下の検証
◆ 試験例１１．超極細繊維の腰サポーターの検証
サーモグラフィとは？
体温を調べるのには体温計による計測以外に身体の温度分布を画像としてとらえる温熱画像があります。 これをサーモグラフィといい、人間の体表から放射される赤外線をカメラでとらえる方式です。人間の体表面温度は様々な理由で正常から逸脱します。例えば、足の血管が詰まったりして血液が十分に流れなくなるとそこの領域の温度が下がります。 サーモグラフィは体表から５ミリ位の深さまでの赤外線をとらえ、温度情報をみていることになります。その領域の血流が増えているか、減っているかによって温度の差（赤が高い、青が低い）が分かりますので、健康機器や健康食品などの使用前後の体表面温度の評価をビジュアルでアピールすることができます。
＜試験例１.＞
・温熱効果の高いシャワーヘッドによる流水を浴びた場合における身体の体表面温度の変化に関する測定例
◆被験者A 33歳女性
・温熱効果の高いのシャワーヘッドを用いた場合
・通常のシャワーヘッドを用いた場合
＜試験例２.＞
・保温効果の高い入浴剤による入浴後の経過時間ごとの体表面温度変化に関する測定例
◆被験者B 22歳女性
・入浴剤使用
※ 上記の入浴剤使用と不使用の10分後の比較画像の差は
一見判別しにくいので、その差をリアルに表現するために、温度範囲を狭くした画像及び等温線で表示しています。
（クリックすると別ウィンドウで開きます）
・入浴剤なし
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↑↓ |
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| ０分 |
１分 |
５分 |
１０分
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１５分 |
２０分 |
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＜試験例３.＞
・遠赤外線ネックレスによる体表面温度の変化試験
◆被験者C 26歳女性
（赤外線の効果により、60分後には上半身全体の体温が上がっているのがわかります。）
◆被験者D 32歳女性（上半身）
◆被験者E 33歳女性（全身・背中）
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| 摂取前 |
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摂取30分後 |
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摂取60分後 |
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＜試験例５.＞エステ（東洋式美顔）マッサージ後の時間ごとの体表面温度変化例
◆被験者F 54歳女性
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マッサージ直後
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１５分後 |
３０分後
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手の温度との比較
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◆被験者G 34歳女性
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マッサージ直後
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１５分後 |
３０分後
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手の温度との比較
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※ 点温度表示、等圧線（シングル・マルチ）表示など、試験内容に応じて各種表示に対応できます。
◆被験者H 52歳男性
・ポイント指定による点温度測定
☆撮影した範囲であれば、どこでも何箇所でも、指定して観測温度を出す事が可能です。
・温度範囲指定による等温線（シングル）表示
右足に膝関節痛を持つ被験者の運動後の膝部分の体表面温度画像。
31.01〜32.00℃の範囲を等温線（黒色）で表示しています。
☆撮影した範囲であれば、温度範囲は自由に指定可能です。
また、等温線の面積(比率評価）から、前後比較を行う事も可能です。
・温度範囲指定による等温線（マルチ）表示
右足に膝関節痛を持つ被験者の運動後の膝部分の体表面温度画像。
各１℃ごとに境界域を等温線で表示しています。
上記撮影写真のヒストグラム表示
＜試験例７.＞保温材入り腹巻装着（試験品）と一般の腹巻装着（対照品）の体表面温度比較例
◆被験者I 31歳女性
| ◎試験品装着◎ |
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装着前
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装着15分後
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装着30分後
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| ◎対照品装着◎ |
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装着前
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装着15分後
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装着30分後
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＜試験例８.＞保温材入りスノーボード用パンツ装着（試験品）と一般のスノーボード用パンツ装着（対照品）の体表面温度比較例
◆被験者J 25歳女性
※ 上記の対照品と試験品の20分後の比較画像の差をリアルに表現するために、温度範囲を狭くした画像及び等温線で表示しています。
（クリックすると別ウィンドウで開きます）
| ◎試験品装着◎ |
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↑↓ |
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氷板着座前
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氷板着座後5分
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氷板着座後10分
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氷板着座後20分
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＜試験例９.＞チョコバーを噛んだ時の顎の変化検証例
※ チョコレートバー1本を噛む前、半分噛んだ後、1本噛んだ後の顎関節周囲の温度変化を検証しています。
◆被験者K 32歳女性
◎試験品摂取による顎関節周囲の体表面温度比較
◎温度範囲指定による等温線（シングル）表示：等温範囲（33.23〜34.77℃）
＜試験例１０.＞遠赤外線靴下の検証例
※ 遠赤外線効果のある試験品（靴下）と市販の靴下を比較し、はじめに１４℃の冷水で１分間寒冷負荷を行った後、２０分間歩行運動を行い、経時温度変化を検証しています。
◆被験者L 29歳女性
◎対照品（市販の靴下）装着
◎試験品（遠赤外線靴下）装着
◎試験品と対照品の歩行２０分後の温度範囲指定による等温線（シングル）表示
等温線：等温範囲（33.23〜34.77℃）
※ 超極細繊維で作られた保温性の高い試験品（腰サポーター）と対象品を比較し、はじめに１４℃のタオルで１分間寒冷負荷を行った後、経時温度変化を検証しています。
◆被験者M 29歳女性
◎試験品使用による体表面温度変化の比較試験
◎温度範囲指定による等温線（シングル）表示
等温線：等温範囲（34.48〜35.49℃）
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(E=放射率）
