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・肌のキメ3D解析(化粧品の効果確認試験)
・肌のキメ数解析(化粧品の効果確認試験)
・キメ、荒れ肌・シワ解析
・キメ・シワ・毛穴・肌荒れ・吹き出物の形状評価
・キメ解析項目・シワ解析項目
・シワ エリア解析
・皮脂腺の分布、皮脂量測定
・皮膚のバリア機能評価(表面水分量)
・皮膚のバリア機能評価(水分蒸散量)
     
肌のキメ3D解析(化粧品の効果確認試験)
・使用前   ・使用後(4週間)
試験製品使用後は、使用前と比較して、キメの形を表す放射線状の三角形が、均一に整えっており、
キメが整ったことが確認できる。
     
肌のキメ数解析(化粧品の効果確認試験)
・使用前   ・使用後(4週間後)
試験製品使用後は、使用前と比較して、キメの交点を示すグラフ内の点が増加し、点と点の距離が
短いことからキメが整っているのが確認でき、キメ数(Freq)も13ポイント増加している。
   

キメ・荒れ肌・シワ(大ジワ・小ジワ)解析
 
正常キメ 正常キメ(解析)   荒れ肌 荒れ肌(解析)
 
 

大ジワ 大ジワ(解析)   小ジワ 小ジワ(解析)
 

=シワの幅
=シワの深さ

キメ、シワ、毛穴、肌荒れ・吹き出物の形状評価
 
正常キメ
大ジワ
毛 穴
吹き出物

<特 色>
白色単色のレプリカにより皮膚の色素、毛、油分等の影響を
  受けずに精確なシワ、キメの評価が可能。 
光量、フォーカス、フィルターは自動で行いますので誤差無く
  正確に短時間で形状解析が可能。
ビット間補正により高精度測定が可能。
専用レプリカキットによりレプリカの変形が少なくシワ等の走

  に合わせたレプリカの採取が可能。
キメ、シワ等の識別を自動で行い、個数、体積面積等を自動的
  に計算するとともに、識別された部位を着色表示します。

 
 
 反射用レプリカ解析システムASA-03Rは採取したレプリカに角度30゜の平行光を照射するとにより得られるキメ、シワ等の形状に応じた陰影画像をCCDカメラで撮像し、コンピュ−タに取り込み、画像処理することでキメ、シワ等の形状解析を行います。
 また、シワ、キメ等を独自の多段フィルタ及び判別処理により3値化し、識別された幅を緑色に、影(深さ)を茶色に着色表示します。
 尚、解析結果として出てくる体積計算は 幅(1/2)×深さの積算となり、シワ、キメ等を二等辺三角形として近似し、計算しています。

キメ解析   シワ解析
・キメ解析項目 (キメ体積 ・キメ個数)   ・キメ解析項目(シワエリア解析 ・シワ体積
           シワ最大幅 ・シワ個数)
 
   
シワ エリア解析    
     
     
   
                 

皮脂腺の分布、皮脂量測定
◆測定原理
油分吸着紙を皮膚に約5秒間押し当てることにより、皮脂が吸着され吸着紙の色が変化します。この吸着紙をマルチ吸光度解析システムASA-03Tにて撮像し画像処理することにより、正確な皮脂量を測定することができます。
◆測定例(マルチ吸光度解析システムASA-03Tにて)
 
     
皮脂量 中程度
皮脂識別量  :56.4 (皮脂重量)(50基準値)
皮脂識別面積 :0.075(皮脂付着部分の面積)
皮脂量単位   :μg/cu(100万分の1グラム)
  皮脂量 多量
皮脂識別量   :369.4(皮脂重量)(50基準値)
皮脂識別面積 :0.418 (皮脂付着部分の面積)
皮脂量単位   :μg/cu(100万分の1グラム)
     

皮膚のバリア機能評価(表面水分量)
◆測定項目
  W…角質層水分量
  P …表面水分量
  T …角質層の厚さ
  (高水分域までの距離;含有水分量40%)
 
     
   

皮膚のバリア機能評価(水分蒸散量)
◆測定項目
TEWL(経皮水分損失量)
※値としては4以上10以下が基準値

1平方メートル当たり1時間に失われる水分量(蒸発する水分量)
 
     
相関図AS-TW(テープストリッピング)

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